ゴルフの「ウッド」の話

私はゴルフが大好きです。(まだまだうまくないけど)
だから時々、ゴルフの話をさせてくださいね。

さて、なぜ「ウッド」というのか?

ゴルフで、それなりに距離を飛ばしたいときは、ドライバーを筆頭にフェアウェイウッドを使用しますよね。これらのクラブ、なぜ「ウッド」っていうか知ってます?
昔からゴルフやってますという人でない限り、わからないですよね。

昔は、パーシモン(樹木の名前)って言って、ヘッドは木でできてたんですよね。

だから当然ながら「ウッド」。
それに対応して鉄でできてるから「アイアン」。

まあ、私的には当たり前のことなんですが、つい最近、若い男子に普通に聞かれて、逆にびっくりしてしまいました。歳を感じます。。。

パーシモン時代のドライバーのヘッドは、今の5番ウッドくらいの大きさしかなかったんじゃないかなと思います。ヘッドがとっても小さかったんですよね。だから当てるのがほんとうに難しかった。
でもショット時の打感はソフトで、私は個人的には好きでした。だから、周囲がウッドを新しく買い替えても、結構長くパーシモンを使用していました。
(そういえば、パーシモンの次はメタルウッドでしたっけ?その次は、ステンレスメタルからチタンヘッドへ??)

でもフェアウェイウッドのシャフトが折れて買い替えが必要になったときに、ついにパーシモンとはお別れしました。
でも今、それを打てと言われても、きっと打てないですね。

ゴルフのギアは本当に進化しています。今、例えば20年以上も前のクラブを使用している方は、ギアを新調するだけで、スコアはきっとよくなると思いますよ。(私感ですが)

次のラウンドは、9/2。まだまだ暑いだろうなあ。。。

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