家族の資産を凍結させないために
家族信託を考えてみませんか?
<子供さんの立場から>
親が最近物忘れの兆候が出ている。
このまま認知症にでもなったら親の財産管理はどうなるのだろう。
<親御さんの立場から>
元気なうちに自分の老後や死んだ後の資産のことについてしっかり考えたい。
誰しもがぼんやりとは考えるけど、真剣に考えている人は少ないかもしれません。
でもこんな悩みがあるのではないですか?
☑親がいずれ施設に入る必要が生じたときに実家を売却しないとお金が足らないわ!
☑親はまだ元気だけど、認知症になってしまったら実家の処分ができないわ!
☑自分はまだ元気だが、そろそろ子供に事業の経営をまかせたい!
☑数世代先までの資産承継も視野に入れたい!
☑代々の資産の流出を防ぎたい!
遺言でもある程度は実現できますが、遺言の効力発生は自分が死んだ時からです。
今から子供に任せたいというのは無理ですね。
また、遺言では、次の世代への資産承継はできてもその先の行先は決められません。
そんな時に有効なのが家族信託です。
一度じっくりとあなたの想いをお聞かせいただけませんか?
家族信託の例を相続対策ノウハウにもアップしています。
こちらもご覧ください。
相続対策ノウハウ(家族信託)
家族信託設計の流れ
大まかには、以下の手順で行います。
- お客様の家族構成をお聞ききします。
- 資産の一覧を作成します。
- お客様の想いをじっくりお聞かせいただきます。
- 家族信託で実現できる資産承継の概要をご説明します。
- ご提案書・概算見積りを作成します。
- 正式にご依頼いただきます。
- 最終信託財産を決定します。
- お見積もりを作成します。
- 家族信託契約書案の作成を行います。
- 信託契約の締結(公証役場にて公正人手続きをします。)
- 信託口座を開設します。
- 信託財産に不動産があれば不動産登記手続きをします。